那珂川環境保護のすすめ

栃木茨城両県を流れ海まで通ずる『那珂川』はアユの漁獲高日本一で知られる清流です。また、本流には大きな堰やダムがなく秋はサケが遡上し、冬には白鳥がエサを求め何百と飛来します。この豊かな生態系を子供たちに残すためにできることを呼びかけます。

問い合わせ lotus223@taupe.plala.or.jp
福島から『放射性廃棄物焼却施設とは何か..?』の報告会が5月31日大田原であります。
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    放射性廃棄物焼却施設とはどんなものなのか?

    福島県 鮫川村の放射性廃棄物の焼却炉関連について活動している「放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会」の報告会を行います。stopshokyakuf@yahoo.co.jp

    また、八溝山から10KMほどの福島県塙町からは発電所は名ばかりの放射性廃棄物処分場の建設反対運動をした農家さんらによる報告もあります。



    この鮫川村の焼却炉に関しては、5t/1日を焼却します。

    大田原に来るかもれない指定廃棄物の焼却炉は、50t/1日の稼働ですので鮫川村の10倍稼働の焼却施設になります。

    セシウムの飛ぶ灰や地域の大気・土壌汚染などについてもお話が聞けると思います。

    大田原のトコトコ3Fで5月31日 13時からです。参加費500円ですが・・。

    市民みなさんへの報告会です




    | ツルカメ | 大田原放射能処分場  | 13:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    (大田原に?)放射性廃棄物が来る場合の焼却炉の規模は・・・。
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      もう5月の終わりですが、栃木県指定廃棄物処分場の候補地発表Xデイはすぐそこです。

      一体処分場はどんなものなのか?
      福島の友人らが[栃木県の指定廃棄物処分場の規模]を知らせてくれました。(環境省のサイトより)


      8,000Bq/kg以上の指定廃棄分廃棄物 計8,844トン⇒50トン/1日 24時間稼働×365日 
      焼却されたセシウムは20〜30倍に濃縮します。その焼却灰は処分場の解体の時 一緒に候補地に埋めます。

      8,000Bq/kg以下の既存の焼却炉での焼却するもの  計26,101トン
      焼却されたセシウムは20〜30倍に濃縮しますので8,000Bq/kg×30倍=240,000Bq/kgになります。

      原発事故前、100Bq/kg以上は、放射線管理区域(青森県六ヶ所村)への持込みでさえ厳重な管理をしていました。
                
                木佐美の伐採された山林

        私たち大田原も処分場が来ると、とてもとても危険な放射線管理区域になります。
        こんな危険なことを住民に知らせない理由を是非市長に聞きたいですが〜。
        とりあえず。
        みんなで市長と一緒に止めさせるべきです。
      | ツルカメ | 大田原放射能処分場  | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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